Mikawayaアプリと外部アプリを連携すると、有料会員様から料金を自動決済させて、閲覧できるページを制御するという仕組みを実現可能となります。
メリット・デメリット、具体例をご紹介させていただきます。
目次
メリット
・ファンクラブ会員限定コンテンツを提供できる!
・継続特典、継続割引なども可能!
・無料会員との差別化を図れる!またコンテンツの出し分け、無料・有料の出し分けも可能!
デメリット
・Mikawayaアプリ単体では実装は難しい!(別の他社アプリと組み合わせる必要がある)
・タグを付けてページの出し分けが必要となる!(管理がちょっと大変!最初の設定が大変!)
アプリの設定方法
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会費の決済について
「有料限定会員」といったような商品をShopifyでご登録頂き、毎回同じ金額で自動的に決済を行うことが可能です。
商品ページで通常ボタンを非表示にし、定期ボタンのみでの販売を行う場合は、Shopifyの商品管理より「これらの購入オプションでのみこの商品を表示する」にチェックを入れて頂ければ定期ボタンのみの販売に変更可能となります。
詳細はこちら
月、週、日単位で選ぶことができます。
基本的な定期便の決済日は、初回決済日を起点に設定頂いた注文間隔で決済が行われますが、決済日固定機能を使用すると、一律固定された日付で決済を行うことも可能です。
(※初回決済のみユーザー様により決済日が異なりますので、2回目以降の決済日が固定されます。)
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購入回数時に自動的に解約する方法
有料会員のサービス内容によっては1年間で自動的に販売終了といったように、規定の購入回数に達した場合は自動的に定期契約を解約処理することも可能です。
Mikawayaアプリの「最大購入回数」設定から可能です。
例:1ヶ月に1回購入で、合計6回購入したら自動定期に解約する場合は、最大購入回数を「6」と設定頂ければ自動的に解約を行うことが可能です。
外部アプリとの連携方法
Mikawayaと以下の外部アプリ組み合わせればサブスクのお客様だけが閲覧できる会員限定ページを作成できます!
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EasyLockdown Access ManagementのSelected customers
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EasyLockdown
インストールページはこちら
EasyLockdownアプリは、色々なコンテンツに閲覧制限をかけることができます。
Mikawayaアプリと連携する場合、EasyLockdownアプリの以下2点を設定するだけで可能です。
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Access permissions(閲覧制限の掛け方の設定)
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Content to Lock(コンテンツのロックの設定)
対象者ではない場合、以下のようにコンテンツが表示されないようになります。
▼手順を詳しく知りたい方はこちら