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【重要】Shopify Subscription APIアップデートによる、在庫切れ時の注文失敗(決済エラー)について

Mikawaya Subscriptionで利用しているShopfy Subscription APIのアップデートにより、Shopify商品管理>在庫で「在庫切れでも販売を続ける」の設定をしていない場合、定期自動注文が失敗する形となりました。
▼Shopify商品管理>在庫設定「在庫切れでも販売を続ける」
▼Mikawayaアプリ>サブスクリプション一覧>注文履歴

旧仕様

Shopify商品管理の設定に限らず、在庫切れ(マイナス)になっても定期自動注文が継続して処理されます。

新仕様

Shopify商品管理にて「在庫を追跡する」と「在庫切れでも販売を続ける」を設定している場合、在庫切れ(マイナス)になっても定期自動注文が継続して処理されます。
在庫切れでも販売を続けるを設定していない場合、Insufficient inventoryエラーとなります

決済エラー(失敗)を防ぐ方法について

無形商材などの在庫管理が不要な商品
デジタル商品や会費商品など、在庫管理が必要ない場合は「在庫追跡」自体をOFFに設定しましょう。OFFにすることで、在庫切れによる注文失敗を防げます。
有形商材などの在庫管理が必要な商品
在庫切れの場合でも注文を発生させたい場合は、在庫切れでも販売を続けるにチェックを入れて設定してください。

決済エラー(失敗)後の対応について

該当のお客様につきましては、在庫を確保いただくか、在庫切れの時でも販売を続けるを設定の上、「今すぐ注文」いただけますでしょうか。
「今すぐ注文」につきましては、下記ヘルプページよりご確認いただけますと幸いです。

複数商品を同時購入されているお客様について

下記のように、2つ以上の商品を同時購入されていて、片方の商品の在庫が不足(もしくは在庫切れでも販売を続けるにチェックを入れていない場合)決済エラーが発生いたします。
事前にShopify商品管理より在庫を確保いただくか、在庫切れの時でも販売を続けるを設定いただけますと幸いです。
ボックス機能の場合であっても同様の挙動となります。
サブスクリプションIDの中に1つでも在庫切れ商品や、設定に不備がある商品が含まれている場合は、決済エラーが発生してしまいますのでご注意ください。