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「子商品の合計金額」で販売する方法 詳細はこちら

目次

「子商品の合計金額」で販売する方法とは?

商品ごとにそれぞれ価格を持っていて、お客様が選択した商品や個数に応じて決済金額が変更するパターンです。

【例1】Shopify商品管理で登録している価格が異なるパターン

商品A 100円 商品B 200円 商品C 300円 商品D 400円 商品E 500円 商品F 600円
お客様がA・B・Cを購入した場合→600円 お客様がA・B・Dを購入した場合→700円 お客様がA・C・Eを購入した場合→900円
のようにお客様が好きな商品を組み合わせて選ぶので、合計金額がお客様によって変動いたします。

【例2】Shopify商品管理で登録している価格が一律のパターン

商品A 500円 商品B 500円 商品C 500円 商品D 500円 商品E 500円 商品F 500円
お客様が3個選択した場合→1,500円 お客様が5個選択した場合→2,500円 お客様が7個選択した場合→3,500円
のようにお客様が選択した個数×1個あたりの価格が合計金額となります。

■設定方法

事前に…

Shopify商品管理にて、ボックス専用の商品SKUを作成してください。
Mikawayaアプリ>サブスクリプショングループにて、ボックス専用のサブスクリプショングループを作成し、商品を登録してください。
サブスクリプショングループの作成方法はこちら

ステップ1:Mikawaya管理画面のメニューから「ボックス」を選択し、右上にある「作成」ボタンをクリックします

ステップ2:[ボックス設定]で必要項目を入力する

サブスクリプショングループ 事前に設定したサブスクリプショングループからボックス機能を付与したいサブスクを選択します。
マイページで変更可能なボックス(スタンダードプラン限定)
■ボックス名称 Mikawayaアプリ内で管理する名称を入力します。
お客様側にも見える箇所となります。 ■最低選択数、最大選択数 最低組み合わせ個数、最大組み合わせの個数を設定できます。 最低選択数と最大選択数を同数にすることで個数の縛りが可能です。
■デフォルトのプラン ボックスページ読み込み時に選択されているプランを設定できます。
マイページで変更可能なボックスは、スタンダードプラン以上限定機能のため、ライトプランの場合は表示されませんのでご注意ください

ステップ3:[表示設定]で必要項目を入力し、右下の[作成]ボタンを押す

「詳細」はHTMLでフォントカラー変更、改行、バナー画像などを設置できます

ステップ4:ボックス一覧画面から[ボックスページリンク]を発行する

■ボックスページリンク ステップ1〜3を設定する事で表示される項目です。 作成したボックスページのダイレクトリンクが発行されます。
 ・チェックアウト:ボックスページから直接カートに遷移するリンク  ・カート:Shopifyカートを経由するリンク

ステップ5:ボックスページリンクをECサイト/LPなどに設置する

【例】 ①Shopify>オンラインストア>カスタマイズにて、サブスクBOX専用の項目を作り設置できます。
②専用のバナーを作成して、ダイレクトリンクを埋め込むことができます。

■マイページの見え方

お客様が選択した商品によって価格が変動します