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リリースノート17.0(2025年1月15日〜)

Mikawaya Subscriptionにて行った機能アップデート/仕様変更に関する情報です。
最終更新日:2025/07/11
■目次
■詳細

2025/01/17 - 新機能アップデート(マイページHTML機能)

マイページ追加テキスト設定にて、HTMLが利用できるようになりました
マイページの各箇所に任意のテキストやHTML画像を追加する事ができます。 HTMLの記述に不備がある場合は、マイページが表示されなくなる為、設定後は必ずマイページの動作確認をお願い致します。
設定画面:
マイページ例:

2025/01/17 - 新機能アップデート(マイページ詳細TOPへの任意テキスト設定)

マイページ詳細TOP(apps/floor-s/subscription/?sid=ID)のページ上部に、テキストやバナーを設置できるようになりました

2025/01/17 - 新機能アップデート(マイページ注文間隔制御機能)

初回購入時に選べるように設定されている注文間隔の中から、定期便2回目以降、変更できるようになりました
注文間隔を制限する(サブスクリプションプランで設定した間隔のみ選択可)
にチェックを入れることで、マイページ上で注文間隔が制御できます
設定画面:
マイページ>[サイクルを変更する]ボタンを押した際のイメージ画面:
イメージ動画:

2025/01/24 - 仕様変更(サブスクリプショングループに下書き商品が含まれる場合のページ表示について)

Shopify商品管理で「下書き」ステータスとなっている商品が含まれていても、マイページの商品変更画面やボックスページが開けるように仕様を変更しました
条件:
Mikawayaアプリ>サブスクリプショングループにて、下書き商品が含まれている
旧仕様:
ページが遷移しない(読み込み中の画面が表示される)
新仕様:

2025/02/03 - 仕様変更(マイページ配送スケジュール機能)

決済完了後、お客様がマイページを閲覧した際に次回分のお届け日変更を今回決済分のものと誤認してしまい日付変更し、重複決済が発生するといった事が稀に発生していた為、この度Mikawayaアプリ全体でシステムを改修しました
【新仕様】
サブスクリプションマイページ上に『配送スケジュール』が表示されるようになりました
・準備/配送中(決済済み)
・次回の配送(決済予定)
お届け準備期間をON(設定する)になっているストア限定となります
配送日を過ぎて以降、お届け準備期間に入る前(またはお届け準備期間設定をOFF)は、配送スケジュールには次回の配送情報のみが表示されます。

2025/06/26 - お知らせ(新しいお客様アカウントへの対応について)

Mikawaya サブスクリプションの対応状況についても多くのお問い合わせをいただいておりますが、すでに「新しいお客様アカウント」に対応が完了しております。
そのため、Horizonテーマへの変更後も、サブスクリプションのマイページ機能・契約内容の確認・変更・契約など、すべての機能を問題なくご利用いただけます。
テーマ変更をご検討の際には、下記ヘルプページにて設定手順をご案内しておりますので、必ず事前にご確認ください。

2025/07/09 - 仕様変更(お客様の配送先住所の英語表記を日本語表記に変更)

Mikawayaアプリ管理画面>サブスクリプション一覧より確認できるお客様の配送先住所欄で、英語表記となっていた「国/地域」「都道府県」を日本語表記に変更しました
旧仕様:
新仕様:

2025/07/10 - 仕様変更(有効期限切れメールのタイムゾーン設定の変更)

システム上のタイムゾーン設定の影響により、本来Mikawaya側で設定されている判定タイミングよりも早まってしまったため、タイムゾーンの変更を行いました
クレジットカードの有効期限は「月まで」の情報しか取得できず、具体的な日付までは取得できない仕様となっております。
そのため、これまでは該当月の「1日(例:9月なら9/1)」を仮の失効日として設定し、通知の判定を行っておりました。
しかし、システム上のタイムゾーン設定の影響により、日本時間(JST)で「9/1 00:00」としていたものが、UTC(協定世界時)に変換される際に「8/31 15:00」となり、意図せず前月扱いで通知が送信されてしまう状況が発生しておりました。
今回この問題を解消するため、仮の失効日をその月の末日(例:9月なら9/30)に変更する対応を行っております。
これにより、タイムゾーン変換による月ずれが発生することはなくなり、正しいタイミングでの通知が行われるよう修正を実施しております。

2025/07/11 - 仕様変更(顧客ログの重複表示について)

Proプラン限定機能である、顧客ログの重複表示について、以下の修正を行いました。
■発生していた状況
解約完了ボタンのクリックと、Proプラン限定機能「CDP(カスタマーデータプラットフォーム)」へのデータ更新にタイムラグが生じており、それぞれのアクションが顧客ログに個別に記録される仕様となっておりました。
具体的には以下のような動作となっておりました。
-----------------
・6月3日 21:17 「解約」ボタンのクリック
→ CDPのログに「XXXXXを解約しました」の記録
・6月3日 21:48 サブスクリプションのステータスが「cancel」に更新
→ 再度「XXXXXを解約しました」の記録
-----------------
この結果、同一の解約操作に対して2件のログが記録される状況となっておりました。
■今回の対応内容
本来、解約ボタンのクリック時点で解約は確定となるため、以降のステータス更新時に再度ログが記録されることは不要と判断し、②のログが表示されないよう修正を行いました。