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出荷フロー構築

サブスク開始時の出荷フロー構築
倉庫や基幹システムを利用している場合は連携必須
サブスク商品が、通常単品商品と異なる部分は「2回目以降の配送がある」ということです。
毎回同じ商品、同じ内容を届けるようであればとくに出荷フローの構築で特別対応する部分はありませんが、サブスク注文者へは…
・ ●回目にプレゼントをつけたい ・ 初回に特別な同封物をいれたい ・ 毎回違う商品が届くようにしたい
などの希望もストアによってはあるはず。その場合は倉庫・基幹システム上で「セットマスタ」を構築しましょう。
出荷作業おすすめCSV
通常単品商品と異なる項目列を落とす必要がある
出荷作業は、通常単品商品と同時に行うもの。ただし、サブスク商品は通常単品商品の項目に加え
回数・サブスク出荷メモ・配送指定日などの項目を落とす必要があります。
そこでおすすめなのがShopifyアプリのJapan order csvです。
配送指定日機能は売上アップにも繋がる
商品発送を伴うサブスク販売の場合は、配送日指定が受取率のキーになる
配送日指定機能を使うには、何日前に出荷準備をはじめる必要があるのか?というルールをストア側で決める必要があります。
ここの構築を事前にしておかないと、「指定したのに届かなかった」などで受け取り律が大幅に下がることも。